こんにちは!
久しぶりのブログ更新で申し訳ありません。メガネストアー成瀬店です。
これからなるべく月1回で聞こえに関する内容で更新していこうと思いますので宜しくお願い致します。
(メガネ店ですが補聴器も取り扱っております。♪)
第1回の内容としては~知っているようで知らない聞こえの仕組み~
と題して書いていこうと思います。
(基本的なことは理解していますが,勉強しながら詳しく知っていこうと思います)
~聞こえの仕組み~
まず音が空気を伝って耳穴に入ります。
(音は空気中を波状で進むようです。)
↓
音が耳道を通って鼓膜が振動します。
(鼓膜が震えたなど表現がありますよね)
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鼓膜の振動が鼓膜の奥にある骨に伝わる。
(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨という名称だそうです。)
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渦巻状になっている器官を通して音を増幅する。
(形がカタツムリに似ているため蝸牛カギュウといいます。
金管楽器のホルンのようなイメージがあります。)
↓
聴神経を通じ、電気信号に変わった音が脳に伝わる。
(カラオケの採点機能のようです。)
↓
脳が言葉や音楽、音として認識する。(人間の耳ってすごいです。)
このように一瞬にして人間の耳はいろんな処理をしています。
そのほかにも平衡感覚をとる”三半規管”や耳の中の気圧を調整する”耳管”などがあります。
眼もすごいですが人間の耳はものすごい高性能で複雑な構造をしています。
短いですが今回はこのくらいで(;^_^A
次回は11月末頃を予定していますが~なぜ聞き取りにくくなるのか?~
について書こうと思いますのでそのときまで詳しく勉強致します。
ご一読ありがとうございました。