こんにちは。
用賀大山通り店の児玉です(°▽°)
4月15日に愛知県岡崎市にあります、
東海光学様のレンズ工場見学に行ってきました!
岡崎市といえば、オカザえもん!そして
味噌煮込みうどん!
味噌はもちろん八丁味噌。とてもおいしかったですよ( ・∇・)
夏には大きな花火大会もありますし、
来年は家康公生誕400周年のイベントもあります!
(岡崎市は徳川家康生誕の土地です)
ぜひ遊びに行かれては?(*´ー`*)
さて、メガネレンズが出来るまでですが、
まず私どもでお客様よりご注文いただいたデータを
オンラインでメーカーに送ります。
それから、キャスティングと呼ばれる生地形成をし、
研削にてお客様の度数を作り、表面を磨きあげます。
このままだとレンズは非常に弱く、
ティッシュで拭いただけでキズが付いてしまうので、
溶液に浸けて固くコーティングをします。
続いてマルチコートと呼ばれる反射防止や水ヤケ防止のコートを重ねます。
出来上がったものに傷や歪みがないかを一枚一枚入念にチェックして、
クリアできたものをお客様のフレームの形に合わせて削ります。
それからお店に到着します。
今まではベルトコンベアーなどで流れ作業で作っていると思っていたので、
こんなにも人の手がかかっていることを知り、びっくりしました。
今回、レンズのカラー染色を体験させていただきました。
レンズを様々なカラー溶液に浸すことで、希望の色を作っていきます。
「ではこの色にするためには何を足しましょうか?」
児玉「黄色ですか?」
「……赤を足してみましょうか」
「では次はどうしましょう?」
児玉「黄色?」
「……」
……出来上がりには『オリジナルカラー』と名前が付いていました(-_-;)
このあと、先程の工程を経てからお店に届くそうです。
対面が楽しみです( ・∇・)
東海光学では、常に研究を重ね、
・世界最薄のレンズ
・5歳若く見えるレンズ
・脳科学を応用した遠近両用レンズ
など、より見やすく快適なレンズを日々作っています。
ぜひお店にてご体験ください!
お待ちしております!