メガネストアー石神井公園店です。
寒気日増しに深まるこのごろ、お元気でお過ごしでしょうか。
補聴器ユーザーの皆さん、
空気電池は周りの温度や湿度に影響されやすい事をご存知ですか?
電池は科学物質で構成されています。
一般的に科学物質は寒いと活動が鈍り温かいと活発になります。
電池寿命を縮める3大要因として
【低い温度】
【乾燥】
【二酸化炭素】
が挙げられます。
※寒い季節はいつもより長めに待つ。
通常、空気電池はシールをはがして1分程度で使えますが
寒い所では少し長めに待つか手のひらなどで少し温めてから使うと良いです。
「電池を新しくしたのにすぐ電池切れの警告音がする。」
といった場合に試して見て下さい。
※乾燥ケースに入れて保存しない。
補聴器に電池を入れたまま乾燥ケースに入れると電池寿命が短縮します。
乾燥ケースに補聴器を入れる場合は必ず電池は出して
蓋の上(各メーカー上部がマグネットになっています。)で保管しましょう。
電池を乾燥ケース内で保管するのは止めましょう。
※お部屋の換気をこまめにする。