カテゴリー
-
最近の投稿
アーカイブ
タグ別アーカイブ: 成瀬店
こんにちはメガネストアー成瀬店です。
1ヵ月空いての更新になりまして申し訳ありません。今月も宜しくお願いします。
・9月→10月 増税に関して
9月から10月になって増税があり、消費税が8%→10%に変わりました。
以前に消費税が5%→8%に変わった際も消費動向が上がり下がりしましたが
今回も前回の増税ほどではありませんでしたが変化がありました。
特に10月から軽減税率、キャッシュレス決済還元などの対策が国で取られています。
今回、メガネストアーでは軽減税率の対象にはならない為に
キャッシュレスポイント還元5%OFFの対象店になっております。
キャッシュレスポイント還元とは・・・
ニュースやワイドショーなどで流れているのでご存知でいらっしゃる方も多いと思いますが
商品購入時にキャッシュレス(現金以外の決済方法)で購入すると当店の場合は支払方法に応じて
5%分のポイント付与、引き落とし時に5%相殺されるもの、
口座に購入金額の5%の残高付与などの方法でお客様に還元される制度です。
(クレジットカード決済、電子マネー決済、QR決済が対象となりますが店舗により取り扱い内容が異なる場合がありますので対象店舗でご確認ください。)
時期としては2019年10月~2020年6月となっているようです。
QR決済といえば最近よくPayPayなど見かけるようになり話題にも上がっていますね。
(個人的にはまだなじみはないのですが・・・)
制度があるうちはご利用されてはいかがでしょうか。
以上で今回は増税、キャッシュレス決済に関してでした。
次回は11月末に更新予定ですので宜しくお願い致します。
ご一読ありがとうございました。
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
こんにちはメガネストアー成瀬店です。
第10回は~私の補聴器に関して思う事~です。
10回にわたり補聴器の知識、使用法など書いてきましたが今回は個人的な意見です。
当店をご利用いただき補聴器をお求めになられた方が何人もいらっしゃいますが
私が最初に重視するのがお客様ご自身の聴力をご理解いただく為に
聴力測定をして結果をご説明します。中等度なのか高度なのか。
低い音が聞こえにくいのか、高い音が聞こえにくいのかを知る事。
自分の聞こえを理解していただくと補聴器に前向きになっていただけるかと思います。
以前の内容で補聴器は音の再調整やメンテナンスが必要だと書きましたが、補聴器に前向きな方は
定期的にご来店いただける傾向にあるため、補聴器のメンテナンスや再調整をすることができます。
補聴器をつかって耳や脳のウォーミングアップ(聞こえにくいと内耳や聴神経、
脳が眠っているような状態のためゆっくり目を覚ましていく。)をし、
音がを聞くことに慣れていき、補聴器の音を再調整することで聞こえの改善に繋がります。
そして補聴器を使用するということが
”目が見えにくいのでメガネをする。耳が聞こえにくいので補聴器をする。”という
感覚になっていただけるのが理想です。
よく補聴器を買ったが使っていないとお話を聞きますが、他社様でご購入いただいた
補聴器でも使用できるのであればメンテナンスや音のご調整
(当社の取り扱いのメーカー以外は調整できない場合があります。)
などご相談いただければできるだけご協力致しますのでお気軽にご相談ください。
まとめとして聴力を知り、必要であれば補聴器を使用し耳や脳のトレーニングをし、聞こえを改善することが生活をより豊かにできるのではないかと思います。
全10回となりましたがご覧いただき有難うございます。
補聴器に関しては今回が最後ですが最新情報など知ることができましたら更新していきます。
次回は内容未定ですが8月末に更新予定ですので宜しくお願い致します。
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
こんにちはメガネストアー成瀬店です。
第9回の内容としては~補聴器備品に関して~ご案内致します。
最近は様々な補聴器備品で補聴器生活の利便性の向上をできるようになっていますのでご紹介していきます。
①補聴器メンテナンス用品
補聴器を長く使用するために必要なメンテナンスをサポートする備品です。
補聴器本体や耳栓を拭くお掃除シート、湿気対策の為の乾燥ケース(乾燥剤入り)
など割と前からある商品ですが
最近ですと家庭用補聴器乾燥機などが出ております。
コンセントと接続し急速ファンで乾燥、UV除菌などができ清潔に、
尚且つ乾燥剤不要の為、経済的です。
②補聴器に取り付けるアクセサリー
補聴器に取り付けるアクセサリーとしては落下、紛失防止のためのチェーン。
耳栓にも様々な形や素材、オーダーメイド耳栓などがありオーダー耳栓はカラーもえらべるものがあります。
③周辺機器の利用
代表的なものとしてはテレビの音をダイレクトに補聴器に伝えるアクセサリーです。
補聴器が会話などを重視するため機械音を取り入れにくい場合が多いため、このアクセサリーを使用して
テレビの音を使用者に聞きやすい音に変換し、音量も調節できます。
(補聴器使用者以外はテレビのスピーカーから普通の音が聞こえます。)
補聴器もBluetooth対応の物が出てきたため1つのアクセサリーで対応できます。
他には音量を調節するリモコン(最近はスマートフォンのアプリでできるものもあります。)
④充電式補聴器のアクセサリー
充電式補聴器に必須な充電器にも外出先で充電できるようなバッテリーチャージャー付の物もあります。
ご自宅で充電する際に補聴器だけではなく充電器にも電力がたまり、
コンセントを外し持ち歩いても充電できる仕組みです。
(スマートフォンでも同じようなものがありますよね)
今回は補聴器備品に関して書いていきましたが次回はなんと補聴器に関してのブログは最終回にしますので
個人的な補聴器に関しての考えを書いてきます。(ブログは続けます(笑))
ご一読ありがとうございました。次回も宜しくお願いします。
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
こんにちはメガネストアー成瀬店です。
第8回の内容としては~最新の補聴器情報②(充電式補聴器)~ご案内致します。
前回も軽く触れました充電補聴器の特徴とメリット、今後の展望などを書いていこうと思います。
①充電式補聴器(充電池内蔵型)
リチウムイオン充電池内蔵型の充電補聴器は接触式、非接触式の2つのタイプがあります。
接触式とは充電の際に補聴器の外面に金属端子が出ていて充電器の金属端子と
接触させて充電するタイプです。
メリットは短い時間でも充電できることで現在のスマホなどを思い浮かべていただけると
わかりやすいと思います。
充電池も小型化されているので補聴器の形状もスマートです。
非接触式は内蔵充電池に電線をぐるぐる巻いてあり電気を誘導するので外面に金属端子がありません。
なので磁石のように指定の場所に置くと、くっついて充電します。
メリットは金属端子がないため外面の劣化が少なく、置くだけ充電という形になります。
デメリットとしては電池に電線を巻き付けているので接触式に比べると補聴器が太くなりやすいところです。
二つともに言えますが充電池の容量低下は約4.5年で80%くらいの容量になるそうですが
急に使えなくなることはないそうです。(故障などがなければ)
充電池の交換はメーカーの工場で補聴器の中を開けて交換することもできます。
②ハイブリット充電補聴器
充電池が内蔵型ではなく取り外しができますので通常の空気電池との併用が可能です。
メリットは充電が出先でなくなってしまった場合でも空気電池を入れることで補聴器が使用できます。
電池寿命がリチウムイオン電池より短いので1.2年で交換する必要があります。
充電方式は接触式充電で電池カバーに金属端子がついています。
次回は充電式補聴器の関連で~補聴器備品に関して~をご案内致しますので
よろしくお願いします。
ご一読ありがとうございました。
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
こんにちはメガネストアー成瀬店です。
第7回の内容としては~最新の補聴器情報~ご案内致します。
様々なタイプの補聴器が販売されていますがその中で特に増えてきているもの
についてご説明します
①補聴器の形状別出荷台数
補聴器全体の販売台数は全国で1年前と比べ10万台増の約60万台となっていますが
形状別にみると耳穴式、耳掛け式、小型耳掛け式(RIC)、ポケット式など様々な形がありますが
耳穴式、耳掛け式がほぼ横ばいで、小型耳掛式(RIC)が右肩上がりに増えています。
理由としては耳掛け式でありながら目立ちにくく、装用感もいいこと。
様々な聴力の方に対応できること
などが上げられますが充電式補聴器が市場に多くでてきたことも要因だと思います。
②充電式補聴器の形状
充電式に関しては現在はどのメーカーも小型耳掛け式補聴器(RIC)の形状がほとんどです。
理由としては耳穴式の場合お客様の耳型に合わせてシェル(耳穴補聴器の外装)を製作し、
耳の中に入るため形状が小さく充電池やその他パーツを組み込むのが難しいからだそうです。
一部メーカーからは耳穴式の充電補聴器も販売されておりますが
お客様の耳型をとらないレディメイドタイプ(既製の型で先に耳栓を付け調整する耳穴補聴器)です。
③充電式補聴器の特徴
名前の通りに電池交換がなく充電するもので大きく分けてリチウムイオン充電池内蔵型と
銀亜鉛充電池を使うハイブリット式充電型です。前者は補聴器に内蔵されている為、
電池交換蓋などがなく防水性や耐久性に優れています。
後者は充電池と通常の空気電池と併用できるタイプで災害時に電力が確保しにくい
時でも空気電池を使用できます。
長くなりましたので次回は~最新の補聴器情報②(充電式補聴器)~をご案内致しますのでよろしくお願いします。
ご一読ありがとうございました
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
こんにちはメガネストアー成瀬店です。
第6回の内容としては~ご購入からアフターメンテナンス~ご案内致します。
①ご購入品のお渡し、微調整
注文をしてからお渡しまでは店舗の在庫品であれば当日でお渡しできるものや
オーダーメイドタイプの場合は型の製作期間があるため10日前後かかります。
商品が到着後にお客様の聴力データを入力し、
お渡しとなるのですが実際に装用していただき微調整を致します。
使用法や注意事項をご説明し、お渡しとなります。
②再調整
商品お渡し後、1週間~2週間後に再来店していただき、
日常生活で使用されている中でお気づきになった点や使用頻度、
どのような場所で使用されたのかを確認し、
改善点がある場合は再調整させていただきます。
慣れていくと徐々に音をあげてより使いやすくしていくこともできます。
③アフターメンテナンス
補聴器は耳に装用する為に耳栓や本体に耳垢や汗などの汚れが付くので
定期点検やクリーニングなどアフターメンテナンスが必要です。
電池式補聴器の場合に電池ご購入の際にメンテナンスをさせていただくと
より長く補聴器を使っていただけると思います。
(1シート6個入りのものの場合に電池の使用期間は電池サイズ、
季節により1ヵ月から3カ月くらいです。)
④修理、オーバーホールなど
補聴器は電子部品などが多く使用されている精密機械です。
そのため湿気や使用状況によっては音が出にくくなってしまうことなどがあります。
その場合には補聴器メーカーで修理やオーバーホール(分解点検修理)を
行う必要がありますので購入店舗にご相談ください。
※多くの補聴器は保証期間があるので期間内であれば無償修理対象になる場合もあります。
今回は補聴器~ご購入からアフターメンテナンス~をご案内させていただきました。
次回は~最新の補聴器情報~をご案内致しますのでよろしくお願いします。
ご一読ありがとうございました。
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
こんにちはメガネストアー成瀬店です。
第5回の内容としては~補聴器お試し、購入のまでの流れ~ご案内致します。
ステップ①カウンセリング
お客様の聞こえにくい場面やいつごろから聞こえにくさを感じられたのか、
耳の手術歴やご希望の補聴器の形を使用環境に合わせてご説明、提案させていただきます。
ステップ②聴力測定
どのくらい小さい音が聞きとれるのか、音の高低や言葉の聴き取り具合をお調べします
ステップ③試聴
補聴器を実際に装用してつけ心地や音の大きさやご自身の声の違和感、
周囲の雑音の違和感などを体験していただきます。
形状やグレードによって聞き心地が変わるので比べていただくこともできます。
ステップ④測定結果などの説明
お客様の聞こえの状態や左右の耳の聞こえの違いなどのご説明を致します。
個人差がありますので対応しやすい補聴器の種類なのもご説明します。
ステップ⑤補聴器選び(補聴器お貸出し)→購入
聞こえのレベル、ご予算に合わせて補聴器の種類をご提案させていただきます。
また補聴器をご自宅などで2週間程度ご使用いただける貸出制度もございますので
ご相談させていただきます。
今回は補聴器~補聴器お試し、購入のまでの流れ~をご案内させていただきました。
次回は~ご購入~アフターメンテナンス~をご案内致しますのでよろしくお願いします。
ご一読ありがとうございました。
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
”総決算SALE”開催中のメガネストアー成瀬店です。
第4回の内容としては~補聴器の性能、機能について~のお話です。
補聴器は様々なお値段の物がありますがなにが違うのか、
どのような機能がついているのかをご説明いたします。
①音質・・・
補聴器を使うにあたって一番重視するものだと思いますが補聴器のクラスが上がる
ほどこの音質が向上します。
音を収音するマイク、お客様の聞こえやすい音に処理する機械のチップ、
処理された音を出力するレシーバーの性能が良いためです。
②不快音の抑制機能、会話の強調・・・
補聴器を装用すると普段聞こえない音が聞こえて騒がしく感じられることがあります。
そのため補聴器自身が騒がしい音と会話やテレビなどの聞きたい音を判断して騒がしい音を抑制する機能がついているものもあります。
その他にも補聴器装着時にピーピーなってしまうハウリング現象や急に大きな音が
鳴る突発音(お皿などが割れるなど)時に対しても抑制機能が働いたりします。
③指向性・・・
マイクが高性能なものは聞きたい会話や音楽などの方向を感知しそちら側の音を
強調する機能が指向性です。
逆に後方からの騒がしい音を感知して抑える機能もあります。
こちらに関しては片耳に比べて両耳の装用時のほうが効果が大きく出ます。
(感知できる方向が増えるため)
新しく発売されている補聴器は両耳の補聴器が通信して音の方向感がつかみやすくなっています。
ご紹介した3つの機能だけではなく補聴器の種類に応じて生活に便利な機能が説明しきれないほどあり、
補聴器をより使いやすく便利にするアクセサリー類などもあります。
今回は補聴器の性能、機能に関して説明してまいりましたが次回は
~補聴器お試し、購入のまでの流れ~をご案内致しますのでよろしくお願いします。
ご一読ありがとうございました。
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
あけましておめでとうございます!メガネストアー成瀬店です。
本年も宜しくお願い致します。(年末更新が遅れてしまいました。(;^_^A)
第3回の内容としては~どのような補聴器があるのか~を説明していこうと思います。
ひとえに補聴器と言いましても様々な形、性能の補聴器がありますので形とそれによる特徴を
解説していきます。大きく分けますと耳穴式補聴器、耳掛け式補聴器、ポケット式補聴器、
骨伝導補聴器(いろいろな形がある)に分けられます。
①耳穴補聴器・・・
文字の通りに耳の中に補聴器本体をいれて使用するタイプです。
特徴としては耳の中にいれるため目立ちにくく、メガネをかけている方にもおすすめです。
既製の型のものと耳型をとりオーダーメイドでつくるタイプがあり耳の隙間を埋めるため音が
しっかり入りますが、慣れるまでは自分の声が大きくなったりこもり感がありますので
軽減するためのオプションなどが様々あります。
②耳掛け補聴器・・・
耳の後ろにかけて使用するタイプです。幅広い聴力に対応できます。音の出力によってサイズが異なります。
出音部分が耳の中にはいるタイプは本体は小さくても幅広い聴力に対応できるタイプが人気です。耳栓
が大きさや形がが選べ、付け替えも容易なためこもり感や
耳の中の圧迫感もすくないです。
③ポケット式補聴器・・・
補聴器本体が胸ポケットに入る大きさでコードの先にイヤホンがついています。ボリュームの調整や
電源スイッチなどがついており、取り扱いやすくなっています。
④骨導式補聴器・・・
上記の補聴器は気導式(空気を通して耳→鼓膜→耳小骨をえて内耳に音が伝わる)ですが
骨導補聴器は拾った音を機械的な振動に変えてバイブレーターで頭の骨を通して内耳に直接伝えます。
中耳炎などの伝音性難聴の方にお勧めです。形はメガネ型やヘッドバンド、カチューシャ型などがあります。
今回は補聴器の種類に関して説明してまいりましたが次回は~補聴器の性能について~の説明を
1月末に更新しますのでよろしくお願いします。ご一読ありがとうございました。
眼鏡(めがね)のことならあなたの街のメガネストアー成瀬店
成瀬駅から徒歩3分
〒194-0045 東京都町田市南成瀬1-2-6
こんにちは!メガネストアー成瀬店です。
めっきり寒くなりましたが体調などお変りないでしょうか。
私は風邪、インフルエンザにはかかりにくいですが気を付けるようにしております。
第2回の内容としては~なぜ聞き取りにくくなるのか?~を考えていこうと思います。
前回聞こえの仕組みについて書きましたが様々な耳の器官を通して音を
聞いて判断していますが聞き取りがにくくなるのも様々な原因があります。
①伝音性難聴・・・
耳介(耳)→外耳道→鼓膜→耳小骨(音を増幅する骨)の加齢による機能の低下、
事故や病気になどによる障害が原因と呼ばれています。(医学的な治療が可能な場合があります。)
主な症状としては音自体が小さく聞こえてしまう。低い音が聞こえにくくくなるなど。
②感音性難聴・・・
内耳(鼓膜より内側の音の高さや大きさを感知する器官群)や聴神経(前回を参照)の
加齢による機能の低下、大きな音が常にある仕事(工事現場やゲームセンター、パチンコ店など)
による内耳機能の低下など。
症状は高音の聞こえにくさ、言葉の認識能力の低下など。
(一般的には医学的治療による改善は困難といわれている。)
③混合性難聴・・・
伝音性難聴と感応性難聴の両方の症状がみられる。
このように難聴にも苦手な音が個人差があります。
簡単ですが聞こえにくさの種類、主な原因などを上げましたが、
その他さまざまな要因があるのでとても難しいです。
それではこのあたりで第2回は終わりたいと思います。次回は12月末頃を予定していますが
~どのような補聴器があるのか~について書こうと思います。
ご一読ありがとうございました。